令和6年(第27回) 介護支援専門員実務研修受講試験 解答速報・自己採点・正答一覧(ケアマネ試験速報)

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第27回 介護支援専門員実務研修受講試験 解答一覧

2024年10月13日の試験終了次第、解答を作成して以下に掲載します。
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全問の問題文(PDF)ダウンロード(試験後に掲載します)
解答一覧(PDF)ダウンロード(試験後に掲載します)

介護支援分野(25問)

問題番号解答問題番号解答問題番号解答
問1問11問21
問2問12問22
問3問13問23
問4問14問24
問5問15問25
問6問16
問7問17
問8問18
問9問19
問10問20

保健医療サービスの知識等(20問)

問題番号解答問題番号解答
問26問36
問27問37
問28問38
問29問39
問30問40
問31問41
問32問42
問33問43
問34問44
問35問45

福祉サービスの知識等(15問)

問題番号解答問題番号解答
問46問56
問47問57
問48問58
問49問59
問50問60
問51
問52
問53
問54
問55


【注意事項】
以下内容をご留意いただき、各自の責任において当解答速報をご利用ください。

・この解答速報は、令和6年 第27回介護支援専門員実務研修受講試験の出題問題について、YTL独自見解による情報提供です。正式な解答は2024年11月25日(月)の合格発表後になります。

・試験の実施機関による合格基準点・合否などの試験結果について保証するものではありません。最終的な合否判定は、実施機関からの発表をお待ちください。 解答・試験に関するご質問はお受けしておりません。また、予告なく内容を変更する場合がございます。

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第27回 ケアマネ試験 合格発表日・合格発表方法

令和6年度ケアマネジャー(介護支援専門員実務研修受講)試験 合格発表日
令和6年(2024年) 11月25日(月)

※今年の合格発表は例年より1週間程度早いのでご注意ください。
※ケアマネ試験の合格発表方法は都道府県ごとに異なります。
 以下、各都道府県のwebサイトを確認してください。

都道府県webサイト
北海道北海道介護支援専門員協会
青森県福祉ネットあおもり
岩手県いきいき岩手支援財団
宮城県宮城県社会福祉協議会
秋田県秋田県社会福祉協議会
山形県山形県福祉人材センター
福島県福島県社会福祉協議会
茨城県茨城県HP
栃木県とちぎ健康福祉協会
群馬県群馬県社会福祉協議会
埼玉県埼玉県社会福祉協議会
千葉県千葉県社会福祉協議会
東京都東京都福祉保健財団ケアマネジャー専用サイト
神奈川県神奈川県社会福祉協議会
新潟県新潟県社会福祉協議会
富山県富山県社会福祉協議会
石川県石川県社会福祉協議会
福井県福井県HP
山梨県山梨県HP
長野県長野県社会福祉協議会
岐阜県岐阜県社会福祉協議会
静岡県静岡県HP
愛知県愛知県社会福祉協議会
三重県三重県HP
滋賀県滋賀県HP
京都府京都府HP
大阪府大阪府地域福祉推進財団
兵庫県兵庫県HP
奈良県奈良県社会福祉協議会
和歌山県和歌山県HP
鳥取県鳥取県社会福祉協議会
島根県島根県HP
岡山県岡山県HP
広島県広島県社会福祉協議会
山口県かいごへるぷやまぐち
徳島県徳島県HP
香川県香川県HP
愛媛県愛媛県HP
高知県高知県社会福祉協議会
福岡県福岡県介護支援専門員協会
佐賀県佐賀県社会福祉協議会
長崎県介護労働安定センター 長崎支部
熊本県保健福祉振興財団 熊本支部
大分県大分県社会福祉介護研修センター
宮崎県宮崎県社会福祉協議会
鹿児島県鹿児島県社会福祉協議会
沖縄県沖縄県社会福祉協議会

ケアマネ試験の合格率

ケアマネ試験における過去の合格率は下記のとおりです。

実施年度受験者数合格者数合格率
第26回(令和5年度)56,494人11,844人21.0%
第25回(令和4年度)54,406人10,328人19.0%
第24回(令和3年度)54,290人12,662人23.3%
第23回(令和2年度)46,415人8,200人17.7%
第22回(令和元年度)41,049人8,018人19.5%
第21回(平成30年度)49,332人4,990人10.1%
第20回(平成29年度)131,560人28,233人21.5%
第19回(平成28年度)124,585人16,281人13.1%
出典:厚生労働省「介護支援専門員実務研修受講試験の実施状況等」より作成

ここ数年の合格率は20%前後と、難易度は高めの資格であると考えられます。

ケアマネ試験の合格点・平均点・ボーダーライン

ケアマネ試験の問題数は合計60問(1問1点の60点満点)です。「介護支援分野」25問(25点)と、「保健医療サービス分野」および「福祉サービス分野」で35問(35点)から、それぞれ正答率70%を基準として、問題の難易度で補正した点数が合格基準点となっています。

「介護支援分野」の方は25問中18問、「保健医療サービス分野」と「福祉サービス分野」の方は35問中25問正解すると、正答率70%を超えます。ただし、どちらか一方が合格基準点に満たない場合は、総得点が正答率70%以上であっても不合格となります。

過去に実施されたケアマネ試験の合格点・ボーダーラインは下記のとおりです。

実施年度介護支援分野保健医療・福祉サービス分野
第26回(2023年10月実施)17点(正答率68%)24点(正答率68.6%)
第25回(2022年10月実施)18点(正答率72%)26点(正答率74.3%)
第24回(2021年10月実施)14点(正答率56%)25点(正答率71.4%)
第23回(2020年10月実施)13点(正答率52%)22点(正答率62.9%)
第22回(2020年3月実施再試験)16点(正答率64%)25点(正答率71.4%)
第22回(2019年10月実施)15点(正答率60%)24点(正答率68.6%)
第21回(2018年10月実施)13点(正答率52%)22点(正答率62.9%)
第20回(2017年10月実施)15点(正答率60%)23点(正答率65.7%)
第19回(2016年10月実施)13点(正答率52%)22点(正答率62.9%)

第25回の試験では両分野とも72%以上の正答率がボーダーラインとなっているように、試験の難易度によって合格基準点に調整が入るので、正答率70%を超えていたとしても安心はできません。

ケアマネ試験の平均点

ケアマネ試験の平均点は公式から公開されていません。
周りの憶測に惑わされることなく、冷静に合格基準点を目指すのが吉です。
ただし、平均点に関しては気になる方も多いと思うので、有益な情報が得られ次第発信していきます。

第27回ケアマネ試験は難しい?難易度予想

2024年10月13日に実施する第27回ケアマネ試験の難易度は、当日の試験問題を確認次第発信していきます。
※試験対策チーム講師による難易度予想のため参考情報としてお役立てください。

ケアマネ試験に受かったら何をする?合格後に必要な研修と申請

試験に受かったらすぐにケアマネジャー(介護支援専門員)として勤務できるわけではありません。

試験に合格した後、ケアマネジャーとして仕事をするには介護支援専門員実務研修を受講し、修了する必要があります。所定の研修機関にて、講義形式と演習形式合わせて87時間の研修と居宅介護支援事業所での3日程度の実習を受けます。

そして実務研修を修了したら、3ヵ月以内に「介護支援専門員資格登録簿」に登録をする必要があります。
各都道府県で申請先、書類様式など異なる場合がありますので、申請遅れなどないよう早めに登録しましょう。

そして、「介護支援専門員証」の交付を受けます。
介護支援専門員資格登録簿への登録申請の際、併せて介護支援専門員証の交付申請をします。
申請後1ヵ月ほどで交付されると、晴れてケアマネジャーとして従事できるようになります。

この申請にかかる必要は、実務研修の受講費用とは別で、介護支援専門員登録申請手数料 1,500 円、介護支援専門員証交付手数料 1,000 円が必要です。

有効期間は5年間で、満了日までに研修を受けて更新する必要があります。

試験合格後の流れを以下にまとめました。認識漏れなどないよう再度確認しましょう。

◇ケアマネ試験合格後の流れ

  1. 「介護支援専門員実務研修」の案内を受け取る(合格通知に同封されます)
  2. 実務研修に申し込む
  3. 実務研修を受講し、修了評価に合格する
  4. 「研修修了証明書」を受け取る
  5. 都道府県に「介護支援専門員資格登録簿」への登録申請をする
  6. 上記に併せて「介護支援専門員証」の交付申請をする
  7. 「介護支援専門員証」を受け取る(申請した都道府県から交付されます)

◇ケアマネ実務研修の内容・時間・費用

介護支援専門員実務研修では、ケアマネジャーとして必要な専門知識の学習や、ケアプランの作成・モニタリングの実施方法などを、講義と演習で学びます。国が定めたカリキュラムをもとに、都道府県が実施していて、研修時間は計87時間以上とされています。また、研修は前期課程と後期課程があり、その間に居宅介護支援事業所で実習を行います。

令和6年度研修の概要は以下の通りです。

募集区分募集時期受講期間介護支援専門員証
交付時期
対象者
第1期令和6年11月下旬~12月上旬令和7年1~3月令和7年4月以降当年度合格者
※介護支援専門員として勤務が決まっている方が優先
※第2期実施予定については、第1期の募集時に案内されます

例えば東京都の実務研修の場合、87時間の講義・演習と居宅介護支援事業所での3日間の実習で構成されます。講義のうち一部は、動画配信科目として自宅で各自履修します。

また、東京都の実務研修受講費用は、44,600円です。
費用は都道府県ごとで異なります。2万円台~6万円台まで大きく差がありますが、多くは5万円前後となっています。

◇ケアマネ資格の更新

実務研修を修了し、介護支援専門員証を受け取った後も、ケアマネジャーとして業務を継続するには、定期的な研修の受講が必要です。

介護支援専門員証の有効期間は5年で、5年ごとに更新研修を受け、その都度新しい介護支援専門員証を受け取る必要があります。

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